SAMPLE — LENS CUTAWAY

その解像力は、断面に宿る。

一本の単焦点レンズがスクロールで輪切りになり、内部のガラス構成・絞り・フォーカス機構までを断面図として見せるスクロールLP。設計そのものを語る製品の見せ方サンプル。

※文言・ブランドはすべて差し替え用のサンプルです(御社のコピーが入ります)

SCROLL

EXTERIOR

金属の鏡筒と、指に吸いつくローレット。

削り出しの鏡筒、細かく刻んだフォーカスリング、確実に嵌合するバヨネットマウント。触れる前から質感が伝わる外装のサンプル。

CROSS-SECTION

鏡筒が、すっと割れる。

スクロールに合わせて鏡筒が切り開かれ、内部のガラス構成がそのまま断面図として立ち上がる。透けたガラスの一枚一枚を、そのまま見てほしい。

ANATOMY — 断面の各部

ONE PIECE

その全部が、一本に収まっている。

開いて見せた構造が、再び一本の鏡筒へ閉じていく。中身を知ってから見る外観は、もう違って見える。

御社の製品の「中身」を、見せ場に。

CADデータまたは実測から製品を3D化し、断面カットで内部構造を語るスクロールLPに仕立てます。光学・精密機器・電子機器など、設計そのものが価値になる製品ほど、この見せ方が効きます。

この演出について

説明
パイプライン初の「断面カット(cross-section / cutaway)」演出。 generate.py が15パーツ(鏡筒・フォーカスリング・フィルター枠・繰り出しスリーブ・9枚羽根絞り・ バヨネットマウント・電子接点・7枚のガラスエレメント)を光軸まわりの回転体として プロシージャル生成する。各エレメントは前後2枚の球面からなる閉じたレンズ断面を 旋盤ロフト(add_lathe)で作り、 凸/凹/メニスカスを組み合わせた光学系にしている。Web側は Three.js の renderer.localClippingEnabled と1枚の THREE.Plane (法線=カメラ手前方向)でモデルを輪切りにし、スクロールで平面の位置 (plane.constant)を動かして 断面を掃引する。ただの切断だと中空に見えるため、各メッシュにステンシルバッファを 使った「キャップ(切断面の充填)」を生成している(back面で increment / front面で decrement してステンシルを塗り、切断面に置いた板をステンシル!=0の領域だけ描く。 板の stencilZPass=Replace で次のパーツのために0へ戻す)。これで各パーツの断面が中実に見え、ガラスの コーティング色ごとに塗り分けた「レンズ構成図」が立ち上がる。ガラスは MeshPhysicalMaterial の透過(transmission)で本物のガラスとして透け、断面では不透明の着色キャップが 手前に来るため透過とステンシルが競合しない。断面が開き切ったところで一度カメラを 止め(動きのホールド)、各部の名称と役割を引き出し線(DOMオーバーレイのSVGが 各部の3D座標を毎フレーム画面に投影して結線)で提示する。最後は再び鏡筒へ閉じる ブックエンド構成。
元ref
なし(完全自作のプロシージャルモデル。実在ブランドの意匠・型番は避けた自作モデル)
案件への移植メモ
エンジン・電子機器・建材・食品パッケージなど「中の層構造・機構が価値になる」製品全般の 営業LPに移植できる。クリッピング+ステンシルキャップの型は、GLB内の全メッシュが 閉じたマニフォルドであることが条件(開いたシェルはキャップが破綻する)。切断面は 1平面の plane.constant をスクロールに割り当てるだけで掃引でき、キャップ色は各マテリアルの color を流用するのでモデル差し替えに強い。詳細は PLAYBOOK「断面カット (クリッピング平面+ステンシルキャップ)の型」参照。
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