SAMPLE — TOOL CASE

道具箱もまた、道具である。

walnutの木肌と真鍮金具だけで仕立てたツールケースが開き、中の道具がせり上がって整列するスクロールLP。所有欲を刺激する見せ方のサンプル。

※文言・ブランドはすべて差し替え用のサンプルです(御社のコピーが入ります)

SCROLL

CRAFT — 01

手が触れる角ほど、丸くする。

walnut無垢材の面取りひとつで、持ち上げた瞬間の手触りが変わる。

CRAFT — 02

四隅を守る、無垢の真鍮。

角の摩耗から木部を守るコーナー金具は、使い込むほど鈍く光る経年変化も魅力になる。

CRAFT — 03

指先だけで開く、真鍮ラッチ。

背面のヒンジと呼応する、手前のラッチ。開閉のたび、しっかりとした手応えを返す。

INSIDE

必要な道具が、すっと出る。

スクロールでフタが開き、中に収まった6点の道具が姿を見せる。 しまう場所があるから、次に使うときも迷わない。

TOOLS

一本ずつが、迷いなく選べる。

  • PRECISION DRIVER — 精密ドライバー。真鍮フェルールで柄と鋼軸を締める。
  • HAMMER — ハンマー。木柄と鍛造ヘッドの、手に馴染む重心。
  • WRENCH — レンチ。開口部の輪郭だけで用途がわかる、鋼の一枚板。
  • PLIERS — プライヤー。細く長い先端まで力を逃さない一体成形。
  • SQUARE — スコヤ(直角定規)。木工の精度を支える、狂いのない直角。
  • CHISEL — ノミ。真鍮フェルールが柄の割れを防ぎ、刃を長く保つ。

VARIATIONS

木目の気分で、選べる3色。

ケース本体は3種の木色。真鍮パーツは全色共通で、木の表情だけを選べる。

御社の製品を、この見せ方で。

CADデータまたは実測から製品を3D化し、「開いて、中身まで伝わる」スクロールLPに仕立てます。 木工・革・金属など、素材そのものが語れる製品ほど、この見せ方が効きます。

この演出について

説明
demo-009(2段階分解+コールアウト+動的カメラリグ)と demo-010(同レシピの応用例)を 木製ツールケースに応用したサンプル。 generate.py が8パーツ(トレイ/フタ/道具6点)をプロシージャル生成し、frame 0→30=フタが ヒンジ回転で開く、30→60=6道具がstagger(開始・到達フレームをずらす)しながら ケースからせり上がって宙に整列する、の2段構成をキーフレームして tool-case.glb に焼き込む。Blenderの glTF エクスポーターは 'SCENE' モードでもオブジェクトごとに 1クリップずつ出力するため、7本(Lid + 道具6点)の AnimationClip が生成されるが、 Web側は demo-009/010と同様に1つの AnimationMixer に全クリップを載せ、 mixer.setTime() で一括スクラブすれば7本まとめて同期する(各クリップは同じ0〜60フレームの タイムラインを共有しているため)。フタのヒンジ位置を回転軸の原点に一致させる (obj.location = HINGE_POINT )ことで、可動側の真鍮ナックルやラッチのフックもフタに一体で含めたまま rotation_euler.x だけで正しく追従させている。道具側は原点を重心(ORIGIN_GEOMETRY / MEDIAN)に リセットしてから個別にオフセット・ヨー回転をキーフレームすることで、 せり上がりの回転が不自然にならないようにしている。トレイ本体は demo-009 make_housing と同じ空洞シェル技法(上面をinsetしてリムを残し、 床を凹ませて内部をくり抜く)で作り、床とリブはフェルト調のライニング材で 質感を分けている。カラバリは MatWalnut の GSAP トゥイーン(demo-007方式)。
元ref
なし(完全自作のプロシージャルモデル。実在ブランドの意匠・配色は避けた自作モデル)
案件への移植メモ
木工品・革小物・楽器ケースなど「フタ/ケースを開けると中身が現れる」製品全般の 営業LPに移植できる。ヒンジの回転軸を実製品の可動位置に一致させれば、開閉の動きが 破綻しない。せり上がる中身の数・stagger幅は tool_params の end_offset / end_yaw_deg / start_frame / full_frame を製品の点数に合わせて 調整する。詳細は PLAYBOOK「2段階分解(ハウジングオープン→全分解)の型」 「空洞シェル技法」参照。
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